こんにちは。王子駅を出てすぐのアール歯科クリニック王子駅前です。
この度の令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして被害を受けられた皆さまの1日でも早い安全と復興を心よりお祈り申し上げます。
震災後は、地震や津波などの直接的な原因ではなく、
怪我の悪化や避難生活による負担・疾病など、間接的な理由で命を落とされる「災害関連死」が増加します。
お口の健康を保つことで救える命も多いため、水不足の際は緑茶でお口をすすいだり、
入れ歯の方は1日1回は外して食器用洗剤などで洗浄したりするよう心がけてみてください。
小児歯科に年齢制限はあるの?
お子様が大きくなるにつれ、「そろそろ小児歯科から一般歯科に変えるべき?」と疑問を持たれる保護者様、
「小さい子と一緒の歯医者さんは恥ずかしい」というお子様の声が聞かれ始めます。
果たして受診する科によって、乳歯の子どもは小児歯科、永久歯の子どもは一般歯科など、明確な引きはあるのでしょうか?
明確な年齢制限はない!
日本小児歯科学会によると、小児歯科には〇歳~〇歳までというような明確な対象年齢は設定されていないようです。
判断は各歯科医院ごとの裁量で「永久歯列が生え揃うまで」、「成人(18歳まで)まで」など様々です。
おおむね中学生・高校生になっても利用できる所が多い印象ですが、まずは各小児歯科へ問い合わせを行う、
ホームページをチェックするなど、確認をしてみましょう。
小児歯科を継続した方が良い場合
・歯科医院が怖い・苦手という気持ちが強いお子様の場合
小児歯科は痛みに寄り添った治療や丁寧な声がけを実践している所が多く、
歯医者さんが怖い・苦手というお子様の場合、あえて小児歯科を選択した方が良いこともあります。
・かかりつけ歯科医院を変えたくない場合
小さい頃から慣れ親しんでいる小児歯科がある場合、そのままの方が良いことがあります。
まずは主治医と相談し、一般歯科に移行した方が良い場合は転院を検討してみましょう。
一般歯科を利用した方が良い場合
・お子様ご自身が一般歯科を希望される場合
お子様ご自身が「小児歯科に行くのは恥ずかしい」と感じている場合、小児歯科にこだわらず一般歯科へ移行することも大切です。
可能な限り本人の意思を尊重し、歯科医院へ通うモチベーションをアップしてあげましょう。
一般・小児どちらも対応している歯科を選ぶメリット
はじめから小児・一般どちらも可能な歯科を選ぶという選択肢があります。
小児から一般歯科への切り替えで悩むこともありませんし、初めて選んだ歯科医院が生涯通してのかかりつけ歯科になる可能性も充分あります。
アール歯科クリニック王子駅前ではお子様から大人の方まで幅広く診察
アール歯科王子駅前クリニックは小児歯科から一般歯科で幅広く診察しています。
むし歯治療はもちろん、むし歯予防、歯磨き指導なども行っています。
お子様の歯のために3~4か月に1回のペースで歯科検診を利用してみましょう。
北区王子エリア(東十条・神谷・王子・豊島・岸町・船堀・王子本町・中十条)の皆さまのお越しをお待ちしています。
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